ロードバイクを立てかけられない場所でも、愛車の写真が撮れる「めだたんぼー」レビュー
サイクリングをしているときに、きれいな景色に出会いこんな風に思うことありますよね。
ローディの悩み
「この絶景をバックに、ロードバイクの写真を撮りたいけど、立てかける場所がない…」
ロードバイクには通常スタンドがついていないため、自立させることができません。
写真を撮りたいと思うような長い直線道路や大自然の中では、立てかける場所(ガードレールや木など)が近くになく、撮影を断念した経験がある方も多いのではないでしょうか。
これまで、後輪クイックリリースに取り付けるスタンドや、ペダル固定タイプなど色々試してきましたが、最終的に私がたどり着いたのが「めだたんぼー」でした。
今回は、私が愛用している自転車撮影用フォトスタンド「めだたんぼー」のメリットと、実際の使い方をわかりやすく解説します。
めだたんぼーとは?
「めだたんぼー」は、りょうちん(Ryochinn)さんが製作・販売されている自転車撮影用の携帯フォトスタンドです。
- 🛒 販売サイト: BOOTH(めだたんぼー)
- セット内容: アクリル棒2本、マジックテープ1つ
構造は非常にシンプルで、「マジックテープでブレーキを引いた状態(後輪ロック)にして、透明なアクリル棒をクランク裏に差し込んで自立させる」という仕組みです。
めだたんぼーのメリット3選
① どこでも簡単にロードバイクを自立させられる
めだたんぼーを使えば、立てかける場所がない場所でも瞬時にロードバイクを自立させられます。
ブレーキをマジックテープで固定して車輪の回転を防ぎ、クランク裏にアクリル棒を差し込むことで、前後の車輪とアクリル棒の「3点支持」で車体をしっかりと安定させます。
お気に入りの風景のど真ん中に愛車を自立させ、最高のアングルで写真を撮ることができます。
② 透明なので写真の中で「目立たない」
めだたんぼーの最大の強みは、「写真への映り込みが最小限で目立たない」という点です。
透明度の高いアクリル棒を使用しているため、風景に溶け込み、少し離れて撮影すればスタンドの存在がほとんど分からなくなります。
壁やガードレールに立てかけて撮るのと違い、背景に不要な人工物を映さずに、ロードバイク単体がまるで自立しているかのような美しい写真を撮ることができます。
③ 軽量・コンパクトで持ち運びが圧倒的に楽
アクリル棒2本とマジックテープだけなので、重さはほとんどありません。
2本のアクリル棒は分解できるため、ツールボトル、サドルバッグ、サイクルポーチなどにすっぽり収まるサイズになります。ジャージのバックポケットにも簡単に入るため、ライドの邪魔にならずに気軽に持ち運ぶことができます。
めだたんぼーで安全に自立させる3つのステップ
ロードバイクを倒して傷つけないよう、以下の手順で正しく使用しましょう。
ステップ1:立たせる場所を吟味する
以下のポイントに注意して、安全な場所を選びます。
* 交通の妨げにならない安全な場所
* 地面が斜め(傾斜)になっていない平坦な場所
* 強風が吹いていないこと(風で倒れるリスクを避けるため)
* 【重要】 万が一倒れてしまった時のダメージを最小限にするため、スタンド(めだたんぼー)を装着する側が「草地」や「土」になっている場所を選ぶのがおすすめです。
ステップ2:ブレーキをロックする
付属のマジックテープで後輪ブレーキレバーを引いた状態で固定し、車体が前後に動かないようにロックします。
※ブレーキの固定が緩いと車体が動いて転倒する原因になるため、しっかり固定しましょう。マジックテープは、普段はステムやハンドルに巻き付けておくと紛失せず、すぐに使えて便利です。
ステップ3:クランク裏にめだたんぼーを装着する
2本のアクリル棒をジョイントして1本の棒にし、クランクの軸の穴(またはBB付近)に差し込んで、車体を少し傾けながら地面に立てます。
※シマノ・アルテグラ(R8000)のクランク軸に使用する際、少し緩さを感じたため、私はアクリル棒の先端に黒いビニールテープを少し巻いてグリップ力を強化して安定させています。
まとめ
導入する前は「撮影のためだけにスタンドを持ち歩くのは面倒では?」と思っていました。
しかし、実際に使ってみると、驚くほど軽くてかさばらず、サイクリング先での写真の表現力が劇的に広がりました。
素晴らしい景色に出会ったとき、背景と一緒に自分の愛車を一番カッコいい姿で残せる楽しさは、一度体験すると病みつきになります。
愛車の写真を綺麗に残したい方、自転車仲間と旅の思い出を共有したい方は、ぜひ「めだたんぼー」をサドルバッグに忍ばせてみてください!


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